『ティンクル☆くるせいだーす -Passion Star Stream-』(Lillian)プレイ感想

ファンディスクという枠組みでははかれない作品です。


ティンクル☆くるせいだーすPSS


 Lillianより2月10日に発売されました『ティンクル☆くるせいだーす -Passion Star Stream-』です。
 一通りプレイが終わりましたので、簡単に感想を書いてみます。
 あまり突っ込んだ内容は避けています。
 PSSだけでなく本編のネタバレにもなってしまいますので。


 ということで、レビュースタートです。








①シナリオ・テキスト:14/20

 「Venus Embryo」はクルくる本編の続編。
 新キャラも加わり更に賑やかな日々が繰り広げられます。
 ルルシェイリアの二人の新たなヒロインも大変魅力的でした。
 ですが、シナリオが完結編というわりには・・・。
 本編の内容を自ら壊しにかかるような展開で、これで良いのかなぁという気がしました。

 「The Queen of うぃっちぃず」は『プリンセスうぃっちぃず』とのコラボレーションストーリー。
 プリっちのキャラクターも登場し、わいわいしたお話が繰り広げられます。
 プリっち未プレイの私でもなかなか楽しめたと思います。
 プリっちをプレイ済みの方はなおのこと楽しめそうです。

 「Ku RUKUる!」は…まあ某とらぶるのようなお話。
 新キャラシエルが発明したグッズでヒロインたちにあんなことやこんなことをするというもの。
 全体的にあっさりした内容でした。

 「アフターストーリーズ」は本編でヒロインたちと結ばれた後のシナリオなどを収録。
 コミケで販売されたミラクルディスクのお話が収録されているのが嬉しかったです。

 「ナゼなにクルくる」はクルくる本編のおさらい。
 覚えているようでかなり忘れていたので有り難かったです。
 しかし、クルくるのおさらいを用意するのであればプリっちのおさらいも用意して欲しかったところですね。

 ということで、本編同様に楽しめました。
 ただ、本編レベルの内容を期待するのは難しいところがあります。



②グラフィック:18/20

 本編から3年も経っているからか、本編のグラフィックとは少し雰囲気が変わっています。
 新規CGの枚数自体は若干少ないのですが、
キャラたちの可愛さに磨きがかかっているので今作最大の魅力ではないかと思います。



③キャラクター:10/10

 魅力的だった本編のキャラに加えて、個性豊かな新キャラたちが登場。
 プリっちのキャラクターたちとの絡みもなんだか新鮮で面白かったです。



④サウンド:9/10

 新しい楽曲・バトルBGMどちらとも凄く良かったです。
 前作同様にサウンドにはかなり気合が入っているように感じました。



⑤オリジナリティー:2/5

 真新しさは特になし。
 築き上げたストーリーを自ら壊しにいったのは凄いと思いましたが。



⑥システム・コンフィグ:9/10

 バトルは前作同様に面白かったです。
 難易度が高くなっていて、ノーマルモードでクリアするのがやっとでしたがw
 こういうゲーム苦手なんですよね…。
 前作から新要素も加わり、より戦略的なところが要求されるようになったのですが、
多くの人数でユニゾンしたりすると時々落ちるのが残念。
 私も2回ほどバトルの途中でソフトが強制終了してしまいました。



⑦Hシーン:4/5

 シチュエーションが豊富なうえに、シーン数も本編よりも増。
 


⑧お気に入り:12/20

 ちょっと期待していた内容とは違ったかなという感じ。
 面白かったとは思うのですが、ちょっと不完全燃焼かもしれません。
 PSSをより楽しむのであれば、プリっちのプレイは必須ではないでしょうか。
 プリっちをプレイしていれば評価も変わった気がします。
 とはいえ、ストーリーは非常に豊富ですし、同梱の「STARLIT BRAVE XTREAM」は長く遊べそうですし、
特典の豪華さなども踏まえれば十分に満足できた作品だと思います。



 ということで、合計点は「78点」となりました。
 クルくる本編をプレイしているのであればマスト、という程の内容ではありませんでしたが、
本編を楽しめれば十分に楽しむことができる作品だと思います。







 
 ということで、ちょっと煮え切らない感じのレビューとなりました。
 なんだかこれからもクルくるのコンテンツが続きそうな気がします。
 嬉しいといえば嬉しいのですが、「Venus Embryo」を完結編と謳っていたのに・・・。
 クルくるPSSをプレイしてプリっちに興味を持ったので、
プリっちをプレイしてみて、再度「The Queen of うぃっちぃず」をやってみたいなと思います。
 その時にはまた新しい発見ができそうです。


 ではでは、今回はこの辺で。
 SBXを毎日ちょこちょこプレイしてバトルの腕を磨くか・・・。

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