『ホチキス』(戯画)プレイ感想 -2-

 戯画の学園モノへの見方が変わりそうです。


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 戯画(GIGA)より2月24日に発売されました『ホチキス』です。

 今回は妹みたいな幼なじみの奈々と、
男友達のように気さくな三咲の二人の個別ルートの感想となります。
 二人とも予想以上に良かったのでとても満足です。
 詳しくは続きの方で。

 以前のレビュー・あらすじに関しましては↓からどうぞ。
 -ホチキス感想まとめ-
 http://husahusahusako.blog18.fc2.com/blog-category-46.html
 ではでは、レビュースタートです。








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~奈々ルート感想~ : B+


 奈々は、主人公茂と「幼なじみ+兄妹」みたいな関係。
 この二つの要素が相互作用して、物語に深みが増したように感じます。


 幼なじみも兄妹も親しい間柄であり、
そこから恋人へのステップアップに試行錯誤する様子が描かれていました。
 二人で成長しながら愛を育んでいく。
 そういった恋愛の過程をしっかり見ることができたのが良かったです。


 恋愛の過程に凄く力を入れていた為か、後半の展開は急ぎ足
 イチャラブも少なめでしたので、
後半の展開はもう少しゆっくり進めて欲しかったところです。


 振り返ると、やはり恋愛過程の描き方が非常に印象的でした。
 幼なじみ+兄妹みたいな関係から恋人になるまでの
二人の心の動きを見て取ることができるのがとても良かったです。



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~三咲ルート感想~ : C+


 恋愛過程を重点的に扱っていた奈々ルートに対し、
三咲ルートは終始イチャイチャ
 とってもお熱いです。
 奈々ルートとは真反対のような展開ですので、
その前後にプレイすると結構驚くかもしれません。


 イチャラブで終始しているので、それ以上・それ以下の何かはありません。
 「イチャラブが見たい」という人にはお勧めですし、
「イチャラブの他にも物語に動きがあって欲しい」という人には向いていないお話かもしれません。
 個人的には十分満足したのですが、
奈々ルートと比較すると少し考えるところはあります。


 三咲は男友達のように気さくで付き合いの良い子ですが、
人一倍女の子らしい女の子。
 「こんな女の子と付き合ってみたいな」と思えるヒロインでした。








 以上が奈々・三咲の個別ルートの感想となります。
 どちらのルートにも感じ取れることなのですが、
他の戯画の学園モノの作品(さかハリやひなたテラスなど)に比べると
個別ルートが長く濃いです。
 『ホチキス』は共通ルートが短かった分、
個別ルートにエネルギーを注いでいるように感じます。
 個別ルートを十分に楽しむことができる、そんな作品です。

 ということで、今回はこの辺で。
 次回分では残りのゆきのさんとしずくちゃんの二人の個別ルートの感想を書く予定です。
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