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『乙女が紡ぐ恋のキャンバス』(ensemble)プレイ感想 -1-

 うーん、これは予想以上かも。


乙女が紡ぐ恋のキャンバス


 ensembleより3月30日発売されました『乙女が紡ぐ恋のキャンバス』です。
 3月の新作では最注目していた今作。
 1周目のプレイが終わったので、感想をひとつ書こうと思います。
 今回の感想は、共通部分についてと千晴の個別ルートの感想です。

 以前のレビュー・あらすじは↓からどうぞ。
 -乙女が紡ぐ恋のキャンバス感想まとめ-
 http://husahusahusako.blog18.fc2.com/blog-category-49.html

 ではでは、レビュースタートです。







 まずは、共通部分(共通ルート)について。

 共通部分は主人公がどうして女学園に入ったのかという経緯とヒロインたちの紹介となっています。
 主人公の通う女学園は「芸術学校」ということもあり、全体的に独特のお堅さというのはあるのですが、
会話主体でありキャラの掛け合いが多いので、非常にテンポ良く進行します。
 主人公の動かし方が非常に上手いなと思いました。

 共通部分は正直短いです。
 すぐに個別ルートに入ります。
 ですが、とても自然な入り方をするため、個別ルートに入ったことに全く気付きませんでした。
 これには本当に驚かされましたね。
 他の作品であると雰囲気で察することができるのですが、この作品は…。
 






 続いて、個別ルートについて。

 今作『乙女が紡ぐ恋のキャンバス』のポイントを挙げるとすれば、以下の4点になると思います。

 ①重厚なシナリオ
 ②ヒロインの魅力
 ③芸術・美術を物語とどう絡めるか
 ④主人公の正体、女装であることがいつどのように明かされるのか



 個別ルートの感想では以上の4点について着目しながら書いていきたいと思います。






乙女が紡ぐ恋のキャンバス
 ということで、トップバッターは千晴です。

 千晴は怜奈のボディガード。
 獅子堂は代々鳳家の家臣を務めており、千晴もそれに倣い怜奈のそばに仕えています。
 その忠義は鋼のように固いですが、怜奈とは親友そのものの関係。
 物語中の二人の関係というのはじっくり見るべきところでしょうね。

 さて、そんな千晴の個別ルート。
 千晴自身は警護がお仕事であるため、芸術世界に直接携わっているわけではないのですが、
このルートでも十分に芸術そのものが題材として扱われています
 どういったものかというのはネタバレ無くして書けないので書きませんが、
そういうものが根底にあるからこそ、シナリオは非常に奥深いものとなっていました。

 もちろん、ボリュームも物凄かったです。
 十分に楽しめます。
 ただただ長いだけでは良い作品にはなり得ないのですが、
このルートでは展開ひとつひとつが非常にバランスが良く、
最後まで息が切れることなくプレイすることができました。
 長い物語をここまでうまく一つに纏めるのはなかなか出来ないように思います。

 ひとつ残念だったのは、主人公の正体がバレてしまう展開があっさりしていた事でしょうか。
 バレるかバレないかというドキドキをあまり味わえなかったです。
 これだけ長いシナリオなだけに、その展開だけはちょっと性急だったように感じました。

 ですが、主人公の女装がバレる前後での千晴の描き方の違いが凄く良かったです。
 いわゆるギャップ萌えといえば良いのでしょうか。
 おそらく他のヒロインと比べてもかなり印象的に描かれているのではないかと思います。
 プレイする前では想像も付かないですねw

 以上が、千晴の個別ルートの感想となります。
 いきなり良質な個別ルートだったので、他の個別ルートも楽しみです。






 ということで、一回目のレビューはこれにて終了です。
 ネタバレを避けると縮こまった感想になりがちですね。
 私の限界です。
 少しでも参考になれば、共感を得られれば幸いです。

 ではでは、今回はこの辺で。
 さあ、プレイ再開と行こう!
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