『乙女が紡ぐ恋のキャンバス』(ensemble)プレイ感想 -2-

 云いたいことは山のようにありますが、それに関しては総括の時に。


乙女が紡ぐ恋のキャンバス 乙女が紡ぐ恋のキャンバス


 ensembleより3月30日発売されました『乙女が紡ぐ恋のキャンバス』です。
 今回はアナスタシア先輩と幸(ゆき)の個別ルートの感想です。
 
 以前のレビュー・あらすじは↓からどうぞ。
 -乙女が紡ぐ恋のキャンバス感想まとめ-
 http://husahusahusako.blog18.fc2.com/blog-category-49.html

 ではでは、レビュースタート。







乙女が紡ぐ恋のキャンバス
 まずは、アナスタシア先輩。

 アナスタシア先輩はキュレーター
 キュレーターとは、展示会における美術品の選定・配置の監督をする立場、といったところでしょうか。
 正確な定義は難しいですね…。
 そんなキュレーターのお仕事をされているアナスタシア先輩ですので、
個別ルートでもその辺りの話が絡んできます。

 アナスタシア先輩は大人びた女性ですので、お淑やかにお話が進むかと思いきや、
序盤から衝撃的な展開が多く、驚かされました。
 どう衝撃的だったかはプレイしてみてのお楽しみということで。

 序盤に大きな展開が続いたために、少し中だるみもしました
 女装のバレ方や恋愛の過程ももうひとつ。
 全体としてのバランスが少し悪かったかもしれません。

 しかし、クライマックスではなかなか素晴らしいものを見せてもらいました。
 疑問や矛盾を解消しつつ、綺麗に纏めていました
 このルートはある意味一番印象に残ったかもしれません。


乙女が紡ぐ恋のキャンバス
 続いて、幸。

 幸はインスタレーションの天才。
 インスタレーションとは、空間を作品にする芸術。
 ダイナミックな作業風景は可愛らしい外見からは想像も付きません。
 今作は美術・芸術の専門用語を学べる意味でも興味深い作品です。

 幸は非常に表情豊か
 作業着の着ぐるみも幸の表情と連動してとてもユニークです。

 そんな幸の個別ルートですが、女装のバレ方、美術・芸術との絡め方など、
どれを取っても非常に良かったです。
 題材をフルに生かしたルートではないかと思います。

 ただ、クライマックスがなんというか・・・。
 これは現実としてどうなのか、という風に疑問に思いました。
 リアリティーのある・・・というよりはシビアな芸術世界なだけに
 ちょっと都合が良すぎるかなぁという感じ。

 しかし、幸の可愛らしい所を随所で見られましたし、シナリオもバランスが良かったので、
結論としては非常に面白かったです。
 色んな顔を見せるヒロインは魅力的ですね。






 ということでした。
 続きはまた後程。
 プレイ自体は既に終えているので、頭から抜ける前に書いてしまわないと。
 ではでは、今回はこの辺で。
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×インスタテーション
○インスタレーション

2012.04.09 22:59 とおりすがり #qbIq4rIg URL[EDIT]
Re:

> ×インスタテーション
> ○インスタレーション


ご指摘ありがとうございます。
謹んで訂正致します。

2012.04.09 23:26 真咲(マサキ) #- URL[EDIT]

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