『中の人などいない!』(ALcot)体験版プレイ感想

スケール大きいなぁ…。

ALcot『中の人などいない! トーキョー・ヒーロー・プロジェクト』 応援中!

ALcotより8月31日発売予定の『中の人などいない! トーキョー・ヒーロー・プロジェクト』です。
今回もパロディネタ満載なのかなぁ…と思いきや思いきや。
熱血です。

レビュースタート。

【追記(8/13)】
OPムービーの引用を追加しました。







(1)シナリオ・テキスト

あらすじです。

風間 晃太郎は一人暮らしの苦学生。
今夜も生活費を稼ぐため、いつものようにバイト先の工事現場に向かったが――
そこで繰り広げられていた光景は、我が目を疑うものだった。

「……なんで着ぐるみとコスプレが戦ってるんだ!?」

ファンシーなゆるキャラが繰り出す鋭いパンチを、コスプレヒーローが華麗に躱す。
ヒーローが放つ派手な必殺技を、ゆるキャラが正面から迎え撃つ。

飛び散る火花に轟く爆音。倒れる鉄骨、砕けるコンクリ。
晃太郎は頭の中で、日常が崩れていく音を確かに聞いた。

「トーキョー・ヒーロー・プロジェクト」――
統京都23区それぞれに1人ずつご当地ヒーローをおき、
地元のPRや治安活動に活躍させる計画が実施されてから、2年が過ぎた。

しかし、彼らヒーロー達が本当に超能力を持つことを。
彼らが日夜悪の秘密結社と戦っていることを知る者は、まだ少ない。

事件の影響でバイト先を失ってしまった 晃太郎は、友人・延彦の紹介で新たなバイトの面接を受ける。
面接官として 晃太郎の前に現れたのは――黒マントの少女だった。

「秘密結社BO団によくぞ来た!」
「……は?」

なし崩し的に悪の秘密結社でバイトをすることになった 晃太郎。
新本首都統京を舞台に、ゆるキャラ型パワードスーツの「中の人」として、
今日もヒーローと戦います。

(ストーリー紹介より引用)



ということで、ふとしたきっかけで秘密結社に所属することになる主人公。
己の正義のために世のヒーローたちと戦うという、なかなか熱いお話となっています。
燃える展開多しです。
もちろん、萌える展開も。

本作の見どころは何と言っても多彩なヒーローたち
統京都23区、総勢23人のヒーローがデザインされています。
体験版ではごく一部のヒーローしか登場しませんが、
作中でのそれぞれの活躍が期待されます。
しかし、これだけ多くのヒーローが居るとどうやって話を展開させていくのかが気になる所。
中にはまったく登場しないヒーローも存在するのでしょうか…。

また、ALcotの十八番とも言えるパロディネタなのですが。
今作に関しては少なめ
それでも他ブランドに比べれば十分な量なんですけどね。



(2)グラフィック

メインの原画は前作『鬼ごっこ!』と同じく仁村有志先生と鳴海ゆう先生。
前作と比べると、お二人の原画の違いが狭まったような印象を受けます。
少し淡めの彩色もそういった印象を手伝わせているかもしれません。
それぞれにそれぞれの魅力があるのですが、
プレイする分には違和感を感じないのが理想なのかもしれません。

また、ALcot本家では初となるワイドスクリーンなのですが、
ワイドスクリーンであることをを強みにして、
迫力のあるグラフィックとなっています。



(3)キャラクター

メインヒロインは綺乃、佐緒理、優香、ルイさんの4人。
それぞれの印象は、
綺乃は体験版では印象薄め?独り言の内容が気になります。
佐緒理はしっかり者に見えてトラブルメーカーな印象。
優香は妄想パネエ。妄想キャラも大変オイシイです。
ルイさんは素敵な上司ロリッ娘。色々ズルいキャラ。
体験版はBO団に入団する過程が描かれていたので、
優香やルイさんと言ったBO団メンバーの印象が強くなるのは致し方ない所でしょうかね。

サブキャラは大統領や鬼ごっこ!に比べると印象は弱め。
前作のクマ吉が反則過ぎただけかもしれませんがw



(4)サウンド・ムービー

ヒロインの声優さんが『1/2 summer』とダダ被りなのでちょっと新鮮味に欠けるところ。

OP曲は誰が歌うのか現時点でまだ公開されていないという事実。
これはもしかして・・・?
順当に行くと、真理絵さんなのだとは思うのですが果たして。

告知ムービーで作品の大体の雰囲気が分かるかも。

【追記(8/13)】

夏コミの間にOPムービーが公開されていました。
ヒーローモノっぽい感じ?


(5)オリジナリティ

前々作、前作と比べるとパロディ要素は弱め
当人が気付かなかっただけかもしれませんが…。
「パロディが無かったらそれはALcotじゃない!」と思うようになってきたのは、
色々と毒されてしまったのかもしれません。



(6)システム・コンフィグ

コンフィグはシンプルで良いのですが、設定画面が見づらく感じたのは自分だけ…?
だからどうって事はないんですけどね。



(7)総括:8/10

ヒロインは可愛いですし話も熱血で面白いのですが、
序盤から話の風呂敷をドンドン広げていたので、
上手く纏められるのかという一抹の不安を感じました。
グランドルートみたいなのが存在する…のかな?






という感じです。
大統領と鬼ごっこ!と購入してきたので今作も、とは思うのですが…。
ヒーローモノというか戦隊モノというか、
そういったジャンルにはちょっと敷居の高さを感じてしまいます。
あんまり難しく考えなくて良いのだとは思うのですが…うーん。

ではでは今回はこの辺でー。

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