『ヒミツのオトメ ~ボクが女の子になった理由(ワケ)~』(Etoiles)体験版感想

やっぱり自分はドMなのかもしれません。

Etoiles ヒミツのオトメ 平成24年10月26日(金)発売予定 倉知咲月

Etoiles(エトワルズ)より10月26日発売予定の
『ヒミツのオトメ ~ボクが女の子になった理由(ワケ)~』の体験版です。
前作『カラフル☆きゅあー』で雨音先生が原画を担当されていなかったことを不思議に思ったのですが、
こういう事だったのですね。
Etoilesも実質2ラインで制作を進めていくということなのでしょうか…?

ではでは、レビュースタート。





(1)シナリオ・テキスト

あらすじです。

とある道場の跡取り息子倉知夏月(かづき)は
妹の咲月によって女装させられている最中に銀行強盗と遭遇してしまう。
その人質となった少女を助けたはいいが、ボディガードになって欲しいと言われてしまった。

しかも、助けた九条香音は完全に夏月を女と信じて疑わない。
あれよあれよという間に夏月は女装してナツキとして女学園に通うことに!?

女装だってバレたら一貫の終わり!!

天性のトラブルメーカーである香音をサポートし、「恋愛禁止令」のある学園で、
正体がバレないように気を配るが、しかし、篠原あげはに男と見破られてしまった!

男性アレルギーの野々宮雅も疑っているようだし、
最初から大ピンチなナツキは秘密と香音を守りきれるのだろうか?


(公式ストーリー紹介より引用)



今作は女装モノ。
男である主人公が女生徒に扮して女学園に通うというもの。
ありがちと言えばありがちですかね。
限られた設定の中でどれだけ話を広げられるか、
更には、いかに魅力的なヒロインが登場するかが焦点となってくるでしょうか。

女学園に通うことになる主人公ですが、
入学して数日でヒロインの一人であるあげはに正体がバレてしまいます。
早すぎる…!!
しかも、主人公も言い逃れすることなくアッサリ認めてしまいますし、
「そんなので良いのかよ…」と突っ込みを入れざるを得ない展開でした。
内通者が一人、二人居るのはキャラの差別化として良いと思いますが、
その導入がちょっと引っ掛かるものがありましたね。

その後は、あげはにオモチャにされつつも香音のボディガードを全うする感じ。
体験版をプレイした限りでは、共通ルートはそこまで長くなさそう。
個別ルートでどれだけ盛り上がるか、ですね。

テキストは落ち着いた印象。
特に激しいギャグの応酬だとかは無さそうです。



(2)グラフィック

原画は雨音颯先生。
雨音先生単独原画の作品は初めて…かもしれませんね。

グラフィックは、また彩色の印象が変わりましたね。
公式HPが公開された頃は違和感が強かったのですが、
体験版をプレイした分には特にそういったものは感じませんでした。
『Elle:PrieR』の頃の彩色が好きだったといいうのが本音ではありますが。



(3)キャラクター

この人の独壇場でしたね。

Etoiles ヒミツのオトメ 平成24年10月26日(金)発売予定 篠原あげは
ドSのあげはさん。
ひとつ上の先輩で、入学早々主人公の女装を見破ってしまいます。
体験版ではこの人との絡みが多いのですが、
なんというか…良いですね、はい。
普段は主人公にキツく当たるのですが、心の底では温かさがある(ような気がする)ヒロインです。
CVは御苑生メイさんなのですが、本当に素晴らしい演技でゾクゾクします。
やっぱり声優さんは偉大です。



(4)サウンド・ムービー

OPムービーはまだ公開されていませんので、また後日触れたいと思います。
歌い手は香音のCVの上田朱音さん。
妹恋の主題歌も担当されていましたね。



(5)オリジナリティ

あげはさんはなかなか中毒性があるかと。
あとは、ツンツンした生徒会長さんは珍し…くもないか。



(6)システム・コンフィグ

ちょっと気になったのが、時折オートモードの再生が途中で止まってしまうこと。
PCとの相性…?



(7)総括

面白かったです。
キャラもそれぞれ尖っていますし、製品版も楽しくプレイできそうな気がします。
でも10月はなぁ…。






レビューは以上です。
Etoilesは前身のSiestaの頃から好きなブランドの一つなのですが、
なかなかこう、自分の嗜好と合致する作品が来ないですねー。
興味を持てる作品は多いのですが、なかなか…。

ではでは、今回はこの辺で。

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