『恋色マリアージュ』(ま~まれぇど)体験版感想

ねここかわいいー。

ま~まれぇど新作第7弾『恋色マリアージュ』

ま~まれぇどより10月26日に発売予定の『恋色マリアージュ』です。
なかなか体験版が公開されないので心配だったのですが、
つい先日公開されましたので早速プレイしました。

いつもな感じのレビューですが、よければお付き合いいただければと思います。





(1)シナリオ・テキスト

あらすじです。

「私ではご不満ですか、旦那様?」

目の前の彼女は、顔色ひとつ変えずに告げた。
突然舞い込んだ結婚話。
相手はどこから見ても正真正銘のお嬢様。
髪の毛はさらさらで、出るところは出ている悩ましボディ。そしてなによりも、抜群にかわいい。
実家の旅館に融資してくれた上に、お嫁さんまでもらえちゃうなんて…… まさに冗談みたいな本当の話。

でも、今すぐ結婚は困る。彼女はとても魅力的だけど、お互いまだ学生なわけだし。
何よりも、一度くらいはちゃんと恋愛というものをしてみたい。

「旦那様、お風呂にします? ご飯にします? それとも、婚約解消?」

没落した名門「琴城家」と琴城旅館、そこに融資する新興の「森川」家。
そわそわしている僕と、ピリピリしている彼女。
どこまでも噛み合わない2人のマリアージュ。
始まるのは、『新妻とのドキドキ新婚生活』と思いきや『新妻とのギスギス新婚生活』だった。

クラスメイトや旅館のスタッフ、お客様。
まわりの人達の想いも思惑も全て巻き込んで、
結婚の本当の意味さえ知らない僕たちの物語が鮮やかに動き出していく――


(公式ストーリー紹介より引用)



ということで、ふとしたきっかけで新婚生活がスタートするというお話です。
自分で書いておいてなんですが、
「ふとしたきっかけ」で片付けられるほど簡単な問題でもなかったのですけどね。

それだけだと美少女ゲームではよくある展開なのですが、
この作品において特筆すべきなのは、とにもかくにも登場人物が魅力的であること
登場人物を魅力的に見せる要素としてグラフィック、CVなど様々あるとは思いますが、
この作品ではシナリオによるトコロのパーセンテージが多くを占めているように思います。
物語中の発言や行動ひとつひとつで登場人物への好感が増していきますね。

登場人物の中でも特に素晴らしいのが主人公。
ここ数年、これほどまでに主人公に魅力を感じた作品とは巡り会っていないですね。
それぐらい凄い主人公だと個人的に思います。
どう凄いかは私の貧弱なボキャブラリーでは表現できそうにもないですが、
この主人公のお蔭でヒロインたちもより魅力的になっているように感じます。

キャラクターは本当に魅力的なだけに、あとはシナリオそのものですね。
新婚生活は山あり谷ありという中で、どういった出来事が起こっていくのか。
美穂乃以外のヒロインとはどのように結ばれていくのか。
『らぶ2Quad』は若干ボリュームに欠けるところがあったので、
今作ではその辺りも期待したいとこです。



(2)グラフィック

原画はさそりがため先生、ちこたむ先生、村上水軍先生のお三方。
最初は原画の印象がバラバラだったのですが、
その違和感は体験版をプレイしていくうちに解消されました。

また、SD原画はここのか先生が担当されているのですが、
これがまたとてもコミカルで可愛いです。
ねここが愛おしくて堪らないです。

やはり書くべきなのは、彩色のクオリティーの高さ
前作『らぶ2Quad』の時もそうでしたが、とにかく凄い。
数多くあるブランドの中でも1,2を争うレベルだと、素人ながら思います。



(3)キャラクター

主人公が本当に素晴らしい
とても好感が持てます。
ここまで主人公に惹かれたのは『恋色空模様』の主人公以来でしょうかね…。
一見えっちでバカそうなのですが、
行動ひとつひとつが主人公の人の良さを裏打ちされたものなのですよね。
いやぁ、純粋に格好いいですよ、この主人公。
以下はヒロインの印象です。

ま~まれぇど新作第7弾『恋色マリアージュ』
お嫁さんの美穂乃。
冒頭はとにかくツンツンしていますが、
デレてくるととても可愛くなりそうな気がします。
もちろん、ツンツンしていても可愛いですけどね!

ま~まれぇど新作第7弾『恋色マリアージュ』
幼なじみ兼旅館のお手伝いのねここ。
「おぼっちゃん」なんて呼び方をする幼なじみの珍しさと言ったら。
ことある事に発する「しまったぁ!」の独特のイントネーションがツボです。

ま~まれぇど新作第7弾『恋色マリアージュ』
旅館のお客さんのルリアスティス。
体験版ではほとんど出番がなかったので、あまり印象に残らなかったというのが正直なところです。

ま~まれぇど新作第7弾『恋色マリアージュ』
美穂乃のお世話係の久遠。
美穂乃にゾッコンで美穂乃の為なら凄まじいまでの行動力を発揮します。
主人公の事を毛嫌いするタイプのヒロインかなと思ったのですが、
案外主人公の良き理解者となりそうなキャラでした。

気に入ったヒロインは、美穂乃とねここの二人でしょうか。
色んな表情を見せてくれるヒロインは魅力的です。



(4)サウンド・ムービー

ねここのCVが御苑生メイさんなのですが、
言われてみないと分からないぐらいに、今までの印象とは違った声質でしたね。
個人的な御苑生さんが演じているキャラのイメージはお姉さんキャラなのですが、
改めて御苑生さんの凄さを感じる作品となりました。



OP曲は霜月はるかさん。
爽やかなメロディーラインが良いですね。



(5)オリジナリティ

題材自体はよくあるものではあるのですが、
主人公を初めとする登場人物が魅力たっぷりです。



(6)総括

プレイする直前まではちょっと期待よりは不安の方が強かったのですが、
いざ体験版をやってみると、期待しか残らないですね。
これは・・・買うかぁ。






レビューは以上となります。
はい、10月新作の購入最有力です。
10月は何も買わないでおこうかという考えもよぎってはいたのですが、
この作品によって気持ちの方が揺らぎに揺らいでいます。
いやぁ、欲しいなぁ…。

ということで、今回はこの辺で。
体験版以降も絶対に面白いよ…。

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