『キスベル』(戯画)体験版プレイ感想

あー…ラーメンが食べたくなりますねぇ。

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戯画(GIGA)より11月30日発売予定の『キスベル』です。
marui先生、みことあけみ先生が原画をされているラインの新作…ということになるでしょうか。
『ホチキス』が今年の2月発売だったので、結構早く感じますね。
今作も学園モノ…ということですが、はたして。

ではでは、レビュースタートです。
お暇な方はお付き合いくださいませ。





(1)シナリオ・テキスト

あらすじです。

それは、秋の終わりを迎えようとした頃の事。
主人公の通う学園には少し変わったイベントがあった。
学園内で開かれる、有志によるクリスマス会。
そのリーダーは毎年、新しく就任した生徒会長が務めるという伝統があった。

主人公・江田市生は文化祭で騒ぎを起こしてしまい、
その責任を取る意味でもボランティアとしてクリスマス会に参加することになった。

皆におだて――もとい、頼られ就任した新会長。
その親友の物静かなクラス委員。
主人公の理解者であるお祭り好きの先輩。
まじめで主人公の騒ぎに巻き込まれた風紀委員の後輩。

――新しい会長は、まじめで頑張り屋だけどどこか抜けていて。
――クラス委員の子は、そんな親友を心配しつつ彼女に近づく男を警戒していて。
――お祭り好きの先輩は、楽しいことを探し求めては主人公を巻き込んで。
――風紀委員の後輩は、そんな主人公たちが騒ぎを起こさないか心配で。

彼女たちとのふれあいや、協力。
義務ではなく集まった仲間たちとの日々や開かれるクリスマス会は一体どんな物になるのか。

「きっと楽しいものになるわ、ううん。そうするのよ」
「ああ、そうしないとな」

それは、雪の綺麗な時期に向けてのこと。
それぞれの楽しい思い出と、約束の交差する時間のお話。


(公式ストーリー紹介より引用)



ということでこのあらすじだけ読むと、
来るクリスマス会に向けてヒロインたちと一緒にその準備に明け暮れる、そんなお話のようですが…。
今作のシナリオライターは森崎亮人先生、渡辺僚一先生、玖保田桂吾先生のお三方。
森崎先生は『フェイクアズールアーコロジー』、『Re:birth colony -Lost azurite-』など、
渡辺先生は『はるまでくるる。』といった、
それぞれSF作品を手掛ける事が多いライターさんです。
そんなライター陣が描く学園モノとは一体……といった感じですね。

体験版に収録されている物語冒頭は、
どうして主人公がクリスマス会の準備に参加することになったのか、
そしてその準備会の面々が順次登場していく、そんな内容でした。
体験版では至極一般的な学園生活を描いていましたが…果たして。
結局「キスベル」の事も分からず終いでしたしね。

テキストは若干クセあり。
うーん、なんと表現したものか。
この作品のモノローグは小説のそれをそのまま持って来たような感じなんですよね。
なので個人的にはちょっと堅苦しさみたいなものを感じました。
そういった独白の方が肌に合う方が多いというのも事実だとは思いますが。



(2)グラフィック

原画はみことあけみ先生、marui先生、タケイオーキ先生のお三方。
みこと先生がちはると彩乃、
marui先生が夕美、タケイ先生がエリを担当されています。
グラフィックの印象は『ホチキス』とあまり変わらないかなと思います。
勿論良い意味で、です。
『ホチキス』も好きな作品ですので。
タケイ先生が原画に加わったことがアクセントになってくるかもしれませんね。

ちなみに制服はブレザーで大変現実味のあるデザインなのですが、
如何せんスカートが短いので絶対領域にドキドキしてしまいますね。
寒そうですが、グッジョブです!



(3)キャラクター

各ヒロインの印象です。

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なりゆき生徒会長さんのちはる
会長という立場ではありますが、しっかりしているのだかしてないのだかよく分からない子。
『ホチキス』のゆきのさんと被る部分が多いですね。

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ちはるの友人の夕美
あらすじでは物静かとなっていましたが、決してそんなことはなくキレのある言動が多かったように思います。
現時点で一番お気に入りの子。
嫌悪一点からどのように変化していくのかが気になるトコロです。

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主人公の姉的存在な彩乃
綺麗な人ですがとてもやんちゃなお姉さん。
かわしまりのさんのCVがとても馴染みますね。

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後輩で風紀委員のエリ。
主人公とのファーストコンタクトの流れが面白かったですね。



(4)サウンド・ムービー


OP曲の歌い手は真理絵さん。
戯画はいつも違う歌手を起用するので新鮮で良いですよね。
OPムービーはまだ公開されていませんので、後日追加いたします。
公開されましたー。

また、CVが凄くキャラと合っている印象。
おかげでとても生き生きとした姿に映りました。



(5)オリジナリティ

体験版の段階ではなんとも言えないところでしょうか。
タイトルの「キスベル」の意味合いもまだよく分からないところですしね。



(6)システム・コンフィグ

安心の戯画エンジン。
ちなみに、今作では『彼女はオレからはなれない』のような目パチ・口パクは搭載されていません。
まあ、おいそれと搭載できるようなものでもありませんしね。



(7)総括

前作『ホチキス』が好きな作品となりましたので、今作も大変気になるトコロ。
SF展開を得意とするライター陣が描く学園モノ、というのにも興味が引かれるものがありますね。
うーん、12月新作あたりとの兼ね合いかなぁ。






『キスベル』体験版の感想・レビューは以上となります。
季節感に合った作品は良いですよね。
この体験版をプレイしていると改めて今が秋であることを感じさせられます。
四季のある日本とその四季を表現する美少女ゲームの親和性…か。

ではでは、今回はこの辺でー。

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